資産を増やす: 30代にやっておきたい9つのこと (アメリカの場合)

投資
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1. 高金利の借金を返済する

学費や車などの高金利の借金が残っていたら早めに返済するようにしましょう。

借金の返済をしているうちは、なかなかリタイアメント資金や生活防衛資金を貯めることができません。できれば前倒しして返していきましょう。

2. 家計を見直し、生活防衛資金を増やす

30代になると、収入も増え毎月の経費も20代の時よりも増えてきます。

家計を見直して、今貯めている生活防衛資金が十分かどうか検討してみましょう。特に食費、光熱費、水道代、通信費、保険料などの固定費を中心に見直してください。

交際費やライフスタイル費については、2ー3ヶ月の実際の経費を分析してみましょう。 使いすぎている項目や、使途不明金はありませんか?

毎月の経費を洗い出したら、生活防衛資金が十分にあるかチェックしてみましょう。

生活防衛資金は少なくてもひと月の経費の3ヶ月分、できれば6ー12ヶ月分を用意しておくようにしましょう。

3. リタイアメント資金を貯める

アメリカのFidelity Investmentsは、30歳までに年収と同じくらいの額を401Kに貯蓄しておくことを勧めています。

例えば、現在の年収が 5万ドルなら、30歳には5万ドル貯まっているのが理想、ということです。

でもあくまで理想なので、年収分貯まっていなくても悲観する必要はありません。

もしまだリタイアメント貯蓄を始めていなかったら、すぐに始めましょう。

限度いっぱいに貯蓄するのが理想ですが、難しいなら税引き前収入の 10-15%、または最低でも雇用主からのマッチングがもらえるだけの貯蓄をするようにしましょう。

4. Roth IRAを始める

雇用主がスポンサーをしているリタイアメント貯蓄の他にも、余裕があればRoth IRAへの貯蓄を始めることをお勧めします。

特に、雇用主スポンサーのリタイアメント貯蓄制度がない人は、必ず利用しておいた方がいい貯蓄制度です。

Roth IRA (ロス、個人リタイアメント アカウント) は、年間上限6,000ドル(2020年度の場合) 貯蓄することができます。

これは、税引き後のお金からの貯蓄ですが、引き出し時にはキャピタル ゲインも含めて全て非課税で受け取ることができます。

(いくつかの制限がありますが、ここでは割愛します。)

5. 保険の見直し

30代になると、もう結婚して子供がいる人もいるかもしれません。

家族や自分自身を守るめの保険が十分か、一度見直ししてみましょう。

例えば、生命保険、家財保険、自動車保険、長期/短期の障害保険などがあります。

不慮の事故などが起こった時に必要な額が支払われるのか、支払いに関してどのような条件があるのかチェックしておきましょう。

6. 仕事に関するスキルをアップデートしておく

いつ解雇 (lay off)されてもすぐに仕事が見つけられるように、日頃から需要の高いスキルや最新の技術を身につけておきましょう。

アメリカでは現在、コロナパンデミックのために、約220万人が失業しています (2020年6月時点)。

ジョブ セキュリテイ (job security)なんて言葉は無いに等しいほど、いつ会社から解雇されるかわかりません。 

しかし、一時的に解雇されても、需要の高いスキルがあれば最悪の状況も乗り切れるものです。

7. 家を買う

アメリカでは、家を買うことは日本よりも一般的です。

家を買う時、全額即金で購入する人は少ないと思います。

多くの人がmortgageを組むことになり、頭金(down payment)が必要となります。一般的に頭金の額は、購入金額の20%です。

頭金に20%を払わなくても家は購入できるのですが、20%以下だと、mortgage insuranceを払う必要があります。

将来家を購入する予定の人は、徐々に頭金の用意もしておきましょう。

8. クレジットスコアを改善する

日頃からクレジットスコアに目を配っておきましょう。

特に、家を購入する予定の人にはクレジットスコアは大変重要です。なぜならmortgageを組む際、クレジットスコアによって金利が変わってくるからです。これは他の目的でお金を借りる時にも当てはまります。

スコアが高ければ、より低い金利で借りることができるのです。

9. 投資の分散の見直しとリバランス

投資をしている人は、一年に一回はポートフォリオの見直しをしましょう。

市場の動きによっては、ポートフォリオの分散割合が、始めた時から大きく変わっているかもしれません。

自分のrisk tolerance (リスク許容度)にあったポートフォリオが維持できているかは、ゴールの達成のためにとても重要です。

自分ではちょっと難しいなという人は、 ファイナンシャル プランナーやインベストメント アドバイザーに見てもらいましょう。

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